花海が驚いて俺を見上げていた。
 

半分程水に浸かっている花海は
いつもとは違う淫猥さをかもし出している。

花海
「た、たっくん……?」

大樹
「ここで俺をイかせてくれ……!」

花海
「こんなお水の中でいいの……?」

大樹
「ああ……!」

花海はおずおずと、俺の水着に手をかけた。

花海
「んしょ……んん……きつい……」

花海
「たっくん、ちょっとしぼませられないかなぁ……
 後でちゃんと大きくさせるから……」

大樹
「ごめん、花海。今の言葉でもっと固くなっちまった」

花海
「はうぅ……!」

花海は、なんとかズボンから俺のペニスを取り出した。

 


――ゆっくりと腰を動かし始める。
ナイロン製のツルツルした生地がこすれて痛いかと
思ったが、案外滑りがいい。

きゅちゅっ、きゅちゅっ、といやに甲高い音が、
耳に心地よかった。

花海
「はあ、あう、んん、くふっ……はぁはぁ……」

花海
「あっうっ……気持ちいい……かな……?」

大樹
「ああ……かなり……」

大樹
「くっ……なんだよ、パンツの中はぐちゃぐちゃ
 なんじゃないか?」

花海
「そ、そんなことな……ふあっ!」

花海
「ないもん……!」

大樹
「じゃあ、なんでこんなに滑りがいいんだ?」

花海
「それは、水と汗で……」

大樹
「イッたとき、潮でも吹いたんじゃねえか?」

花海
「そ、そんなえっちじゃないも……んんあうんっ!」

切ない声と共に、身体をまた震わせる。
がくがくがく――もしかして……三度目か?

花海
「だ、だめ……はぁはぁはぁ……はぁ――……」

大樹
「またイきそう……か?」

花海
「う、ううん……いいの、たっくんをいっぱいいっぱい
 気持ちよくさせたいの」

花海
「だから私はイッちゃ……はうんっ!」

股間と接している部分が、テラテラと艶めかしい
粘液にまみれている。

鈴口から漏れ出た我慢汁と、花海の愛液が混ざり
合っている証拠だ。

花海の股間も、ペニスと触れ合っている部分よりも
大きい沁みが広がっている。

大樹
「花海……ホントはイきたいんだろ?」

花海
「そ、そんなことない……もん……!」