寧々
「……ちゅ……れろ……れりゅ……」

寧々
「ねえ、あまり見ないで……恥ずかしい……」

寧々は俺の視線が気になって仕方がないらしい。
しかし、俺は彼女から目を離せずにいられない。

人生初めてのフェラチオ。

しかも寧々の小さな舌が、しきりにガチガチに
怒張したペニスにまとわりつく。

そのなんともいえない柔らかさとヌメりが俺の後頭部を
チリチリと麻痺させるようだ。

昨日、彼女の膣内に挿れたままで
シャワーも浴びていないのに……。

彼女の舌の上で、鈴口から染み出る先走り汁と、
彼女の唾液と、昨日の愛液と俺のザーメンが
混ざり合っている。

そう意識するだけで、何度も亀頭がもっと硬くなりたいと、
びくびくっと何度も収縮した。

大樹
「んん……はぁはぁ……」

寧々
「ちゅぷ、ちゅる……んん……?」

寧々
「気持ちいいの……はむっ」
※咥えたままの声で

大樹
「ううっ! すご……
 こんな感触は初めて……」

大樹
「どこで研究したんだよ……はぁはぁ……」

寧々
「は、はじめてだも――ん!」


 


寧々
「でも……気持ちいいんでしょ……?」

寧々
「大樹にもっと気持ちよくなってもらいたいの……」

いつの間にか、彼女の目がとろんと潤んでいる。

顔一杯に恍惚感を漂わせて、もはや唾で消毒するという
目的はどこかに行ってしまったようだ。

大樹
「……寧々も気持ちいいのか?」

寧々
「わかんない……でも、なんか……
変……かも……はむっ」

寧々
「れりゅ……んんんん……!」

ゆっくりと、俺のペニスを喉の奥深くまで咥えこむ。

寧々
「もご……れろれろれろれろれろれろ――」

口の中で、舌がせわしく動きまわり
根本付近から丹念に舐め上げられる。

喉の奥の粘膜に亀頭の先っぽがあたり
それが心地いい圧迫感を与えてくれる。

ペニスに直接伝わるなんとも言えない快感と
寧々の恍惚とした顔が俺に興奮をもたらした。

大樹
「すごい……はぁはぁはぁ……」

寧々
「ら、らあ……ほんはほはほーはは」

大樹
「え、なに?」

寧々
「じゅぶ……じゅぶうぶぶぶぶ……」

大樹
「はうっ!」

唇をすぼませ、扱き上げるようにゆっくりと
口から出していく。

寧々
「じゅる、るるるるるるる……」

大樹
「……くっ!」

出したとたんに、また奧まで咥えこむ。

寧々
「じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ、じゅっぷ――」

寧々
「じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、
じゅっぷ――」

往復運動を繰り返す彼女の口の端からは、
つぷつぷと泡だった唾液が顎を濡らす。

俺はたまらずに、シーツを握った。
それを、寧々は見逃さなかった。

寧々
「……ふふふ……んっ……」

寧々
「じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ
じゅっぷ――」